本年度のタピ・ドゥ・フルーとなみは砺波市美術館前で行われました。
当日は多くの観光客やお客様で賑わい、沢山の笑顔に溢れたイベントとなりました。
各ブースの担当者からのコメントをどうぞ!
フラワーアレンジメント
本年度のフラワーアレンジメント販売は今までと場所が違い、期間も短かったので
どれだけの方に来て頂けるか心配していました。
初日はあいにくの天候で残念な結果となりましたが、二日目、三日目とたくさんの方に来て頂き
花籠作りを楽しんで頂けてよかったと思います。
(事業委員会・石村副委員長)
こどもブース
本年度、タピ・ドゥ・フルーとなみでは子供たちにスポットをあて
いかに楽しんでもらえるかを考え、こどもブースを設置しました。
1日目はあいにくの天候で思ったようにはいきませんでしたが
二日目にはメダル集めて景品をもらって帰る子供の笑顔がとても印象に残っています。
(事業委員会・渋谷副委員長)
砺波文化ブース
本年度のタピ・ドゥ・フルーとなみでは、市外からの来場者の皆様へ砺波の
「チューリップ以外の地域文化」を紹介するため「砺波文化ブース」を設置しました。
主な紹介文化として出町子供歌舞伎曳山と砺波夜高祭を「記念撮影用顔出しパネル」と
「田園行燈製作体験」を用いて紹介致しました。
顔出しパネルは好評で、子供役者と粋な夜高曳き子になりきっておられました。
田園行燈においては昔からの製作工程をそのままにし、実際の製作を肌で味わって頂きました。
(事業委員会・天野理事)
総括
今年度のタピ・ドゥ・フルーは「子供達の花を愛する心を育む」という目的に沿って
子供たちが会場内で楽しめるブースをたくさん用意しました。
初日は嵐となり、花のじゅうたんを製作されに来られた市内の小学生の皆さんには
「タピ・ドゥ・フル―」を十分に味わってもらえなかったことは非常に残念でしたが
二日目は、観光客の子供たちが楽しそうにしている姿が見られて、安心した次第です。
(事業委員会・佐藤委員長)



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- 2013/05/08(水) 11:19:58|
- 事業報告
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